商標の件で、心が壊れて、1ヶ月半行動不能になっている話

こんにちは、たった３回で肩こり卒業整体の安部将太です。

今回のブログは題名の通りですね。1ヶ月半メンタルやられてました。ここまでメンタルがやられているのは貴重な機会だと思ったので、起きたことや僕が感じたことを書いてみようと思います。

病状も書きますね。

健康に関する仕事をしている皆様。
人を傷つけメンタルがやられると、人をここまで追いやるんだと自覚してくださいね。「健康になっていただきたい」と思ってやっている仕事であれば、人の心も想像しましょう。お客様じゃないから人を傷つけていいのか？

では、本題です。

2件商標使用中止要請をしてみた。

僕は商標を登録していて、商標権を侵害されているかチェックしています。GoogleやSNS、知り合いからの連絡などで商標権の侵害情報を取得しています。

本当は弁護士を通じて侵害している人に内容証明送るのがいいと思うのですが、‘’卒業させたい‘’という想いが同じな人と喧嘩したくないのです。だから僕は個人的にDMを送るような形にしています。

だから、今回2件商標中止要請をしてみたわけです。結構ストレスですよ。そのリアルをこれから書いてみます。まあ、結構大変でした。※これまで合計10名以上には中止をお願いしてます。

と、その前に僕が商標登録をした理由と登録しないと起こりうるリスクを書いておきます。これを理解した上で読んでいただけると、僕の伝えたいことがより伝わるかなと思い先に書きます。済ませますね。

商標登録をした理由と登録しないと起こりうるリスク

①「卒業」と謳って卒業させない人がいるから
②「卒業整体」を使って依存させる人が出てくると僕が目指している世の中から遠ざかってしまう
③上記の理由を踏まえ、それらの整体と完全に区別したかったから

①「卒業」と謳って卒業させない人がいるから

昔いたんですよ。「卒業させるような整体をしたいです。教えてください。」と言って依存させていたバカが。（すみません、口悪くて）

当時まだ僕が卒業整体をちゃんと作れてなくて、言語化できていなかった時に少し年上の女性から「教えてほしい」と言われ教えました。卒業させたいという共通の想いがあったと思ったので嬉しくて教えちゃったんですよね。で、蓋を開ければ回数券販売し出してずっと通わせ続けていた…っていう感じです。

僕はそれから一時期整体業界の人に整体を教えることをやめ、関わることもやめました。まあ、卒業整体の名を使って嘘ついてたってことです。こういう人がいるので商標登録をしました。

②「卒業整体」を使って依存させる人が出てくると僕が目指している世の中から遠ざかってしまう

そういう感じで、「卒業整体」の名前を使って依存させる人が増えると予想して商標を登録しました。僕は「依存させる世の中から、卒業させる世の中にしたい」と思っているので、依存させる人が商標を使うと卒業させる世の中は遠ざかってしまいます。

案の定「卒業整体」を使って依存させている人が増えましたね。困ります。だから依存させる人に「商標侵害してますよ」と法的に言えることで依存させる整体への抑止力になると思います。

③上記の理由を踏まえ、それらの整体と完全に区別したかったから

「卒業させる」と謳い依存させるような人って、人をお金としてしか見てないんじゃないかな。だって嘘じゃん。そういう不誠実なサイコパスとは住む世界が違うので完全に区別したかったです。法的な観点から。「僕はちゃんとやってますよ」を侵害した人に突きつけることができる。

以上の③つの観点から商標登録をしました。

では、2件商標中止要請したらどうなったか？に移ります。

1件目　Aさん「近日中に対応します」おい、ちょっと待て

僕「商標を侵害されてますので、使用の中止をお願いします」
Aさん「近日中に対応します」
僕「いえ、法的にアウトなので今すぐ対応お願いします」
端折りましたが、こんな感じのやりとりです。

もし、あなたが「違法なことを無意識にしてしまっていた」という立場にあったらどういう対応をされますか？もちろん「違法なことをやってしまっていた…大変…今すぐやめないと」ってなりませんか？

そう、商標侵害をしている方はこういう罪の意識がないんです。だから「近日中に対応します」という感じになる。これまで商標中止要請をしても大体こんな感じで返信が来てます。中には「何が悪いの？」みたいな態度の人もいます。どっちかというと態度悪い人が多いです。

「卒業させる」って素敵な考え方なんやから、もっとちゃんと対応したほうがいいと思う。人間性というかモラルどうなってんねんって言いたい。

次行きます。

2件目　B社　イライラされて電話を一方的に切られた

僕「もうすでに3回目のご連絡なのですが、商標を侵害されてますので、使用の中止をお願いします」
B社「私では商標の件に関して私では対応できません。土日で社長が対応できないので後日ご連絡させてください」
僕「いえ、今日で3回目のご連絡でそちらの会社は違法なことをされております。今すぐに社長に繋いでいただけないでしょうか」
B社「いえ、今日が土曜日で、社長が土日休みで対応できません。私では判断できないので月曜日にご連絡します」
僕「あなたでは対応できないのですよね。わかりました。ではあなたが今社長に連絡してください。それで社長と連絡がついたらいつまでに私に連絡できるか私に再度ご連絡ください。もし社長が電話に出なかったら、‘電話に出なかった’と私にご連絡してください。よろしいでしょうか。」
B社「いえ、社長に電話はできません」
僕「どうしてですか？」
B社「土日で休みだからです」
僕「？？？」
B社「もう切っていいですかね」
僕「すみません、僕が今日「違法なことをしてますよ」と3回目のご連絡なのは理解できてますか？それなのに社長にも連絡しない。おかしいと思います。」
B社「もう対応できませんので、もう切っていいですか？ブチっ」

という感じでした。

再度すぐに電話

僕「あの、先ほどの商標の件なのですが…」

遮るように
B社「もう対応できません。失礼します。ブチっ」
イライラしたような強い口調で連絡。

その後月曜日になっても連絡なし。
商標使用のサイトやSNSも改善なし。

2件目　B社のその後「対応しました」→実際は対応してない

1週間後にまたB社電話をしてみました。

僕「あの、商標の件なのですが、どうなってますか？」

B社「対応しました。（強い口調）」

僕「月曜日に社長から連絡をくださるというお話だったのですが、それはどうなってますか？今確認しても改善が見られません」

B社「対応しましたけど？（強い口調）」

僕「あの…対応できてません。連絡もなく、改善もなかったのでこちらからご連絡したのですが。」

B社「対応したんですけど！どこが対応してないんですか？」

僕「では、サイト名を読み上げますね。〇〇、〇〇、〇〇（7個くらい言いました）。これらが改善されておりません。以前お伝えしましたが、どの点を対応したとおっしゃってますか？」

B社「対応しましたよ。」

僕「ん？？？対応してなかったのでご連絡をしました。あなたでは話ができないので、月曜日に連絡をすると言っていた社長とお話をさせてください。あなた自身もわからないと思うので。」

B社「もう対応したので社長へはお繋ぎしません」

僕「今現在対応できてません。いったいどう対応するのですか？」

B社「対応します。切ってもいいですか？」

僕「すみません。では、あなたのお名前を教えてくださいませんか？担当してくださった方のお名前がないとどこに問い合わせていいのかわからないので。」

B社「だめです。」

僕「いえ、お電話口で担当くださっているあなたのお名前を教えてください。他の方が電話にでて最初からのお話になるとお互い不都合だと思います」

B社「いやです。」

僕「すみません、あの、、、録音させていただいてます。全て音声での証拠も、数年前からのスクリーンショットも全て残ってます。」

B社「はあ…（大きなため息）。〇〇ですけど。」

僕「ありがとうございます。〇〇さんですね。対応後、ご連絡お願いいたします。」

B社「はい！ブチっ」

ってな感じです。

はい、その後、当然連絡はありません。
改善は半分くらい消したかな？くらい。

改善されてないので後日電話をしました。先方の予約が空いている時に電話を何度かしてみましたが、出ませんでした。折り返しの電話もなし。

B社にまた後日電話をしてみました。

案の定電話に出ない。
と、思いきや折り返しの電話がありました。

電話は以前対応していた人とは変わっていた。

B社「安部さんのお電話でしょうか？」

僕「はい」

B社「商標の件のお電話でしょうか？」

いや、

俺の電話番号と名前通知されとるんかーーーーーい！
通知されとるのに電話でず折り返しもなかったんかーーーーい！
俺無視されとるやないかーーーーーーい！

僕「はい。その後ご対応どうなってるのでしょうか？」

B社「対応しました。ただ、〇〇の媒体の商標が△△という理由で削除できなくて…」

僕「そうなのですね。そちらとSNSも削除されておりません。以前対応したらご連絡いただけるとのことでお話をしていたのですが、なぜご連絡をしてくださっていないのでしょうか。こちらの目からみると改善もされてません。そういった事情もわかりません。なぜご連絡が無いのでしょうか」

B社「こちらとしてはもう対応が終わったので。」

僕「私から連絡をしていなかったら、そういった事情も私に連絡してこなかったということでしょうか。」

B社「はい。対応が終わっているので。」

僕「1つの媒体が終わったごとに連絡いただけませんか？」

B社「わかりました」

まあ、こういった感じのやり取り。
で、いまだに改善後の連絡はなし。笑

ひどくないですか…この対応。

次はまた別の人たちです。

Yさん　（以前商標を無断で使用していた人が炎上1人目）

その人が炎上してました。

まあ、これは置いておいて…次の人が異常でした。

Xさん　（以前商標を無断で使用していた人が炎上2人目）

何をしたかの詳細は控えますが、
卒業整体の商標を無断使用し、誤認させて、結局卒業させず依存させていたと。これは知り合いだったのでかなりショックでしたね。

知り合いだったこともあり、DMと電話で40分くらい話し込みました。僕が伝えたことは

「今回の炎上はあなたが悪い。あなたが思う以上に関係者に酷いことをしている」
「商標を無断使用していたから私にも“あべちゃんのところですか？”と問い合わせがきている状態。こちらも被害を受けているので急かしはしないが、無関係ということをSNSにあげてほしい」
「喧嘩みたいにはなりたくない。誠実に対応してくれたら嬉しい。あなたが思う誠実さのある対応を待ちます。」

その後1週間経っても連絡が来なかったので、こちらから連絡しました。

僕「俺は信じて対応いつでもいいよって言ったけど、対応だいぶ遅すぎない？俺にも誠実さが伝わらんわ」

Xさん「申し訳ございません。今弁護士さんと協議中です」

この時点で炎上の内容で出てくる被害者にも不誠実な対応（炎上から2週間経過しているがちゃんとした対応をされていなかった）をしていたので僕はこう書きました。

僕「遅すぎて不誠実さばかり募ると思うよ。電話で話した内容の確認やけど卒業って言ってて卒業させてなかったってことよね？」

Xさん「はい。電話の内容はそうです。」

僕「対応遅すぎるからもう俺からSNSあげていい？」

Xさん「本当に申し訳ございません。弁護士さんから連絡きて、確認の上SNSにアップさせていただきます」

いや、催促したらすぐにアップするんかーーーーーい！！！！！

実際に僕のところに問い合わせや「あの人卒業整体と思ってました」とDMがきました。お叱りの言葉もいただきました。ありがとうございます。

これまで積み上げてきたものが崩壊していくと思ったらしんどかったです。勝手に名前を使われ、勝手に炎上し、こちらに被害がくる。で、僕にご連絡をくださった人はいいですが、おそらく僕もそのXさんと仲間かと思われて離れた人もいるんじゃないかな。僕はもうその人に「あのひとの卒業整体は僕のものと無関係なんだ」と説明もできません。つら。