こんにちは、たった3回で肩こり卒業整体の安部将太です。
「卒業整体ってどんな勉強をすればいいの?」
「卒業速度ってどうやって上げるの?」
「3回で卒業させたいけどどうしたらいいの…」
という疑問に答えていきます。
「卒業させるための勉強や行動」を選び、「卒業させることのない勉強や行動」を全て損切りしたから
はい、依存させるような勉強は全て捨てましょう。無意識に依存させる勉強をしてしまっています。僕の過去失敗したので下の記事でも詳しく話しています。
そして卒業させるノウハウを体系化しているのは、日本でも僕だけ(調べましたが出てきません)。
今後10年、20年と安定して卒業させたい人はぜひ今回も最後まで読んでくださいね。
ただ生理学や心理学を勉強すればいいという薄い話ではありません。
ぼくは卒業させるためだけの勉強と行動をし、
卒業させるためのの基盤作りをしてきたんです。
シンプルにそれだけなんですよね。
「技術力を高めろ」
「良好状態が続くように施術をしろ」
なんて言ってる人もいますが、
特に初心者だと
すぐに技術力が上がるわけではないし
僕はまず、「卒業させるポイント」
を攻略することに注力してきました。
そして3回で卒業させられるようになり、DM上だけでセルフケアを伝えて卒業させられるようになってきました。
でも独立当初、
卒業整体を作り出してからは
だいぶ遠回りもしました…。
何が必要か分からず色々勉強しようと思って、無駄を経験
・解剖学
・生理学
・運動学
・神経科学
・心理学
・ヨガ
・ピラティス
・栄養
・スピリチュアル
・頭蓋骨系の手技本
・内臓系の手技本
・なんだかニッチな整体本
などなど。
短期間でここまで多くの勉強に挑戦した人もなかなかいないと思います(笑)
そしてほぼ全てで失敗しています。もしくは卒業させるために非効率と思って見切りをつけたり。
同じ道を辿って貴重な時間とお金を無駄にする人が増えないように、卒業整体の中での答えをサクッと説明していきますね。
卒業させるための勉強は、たった1%
1%は言い過ぎかもしれませんね。でもそれくらい今の整体業界のノウハウで「卒業させる」に特化した情報は少ないってことです。
僕が時間とお金をかけて失敗してきたことを数分で全て理解し、今後に活かせるので、一通り読んでおくとかなりお得かと思います。
Googleで調べても
適当にビジネスを紹介してたり、
机上の空論で語られているものが多いですからね(汗)
最低限必要なものは生理学、心理学です。
その他は確かに大切ですが
生理学と心理学を勉強していない段階で
解剖学や運動学を勉強しても
うまく臨床に使えません。
卒業させるためには
「良好状態を持続させる」
ことが必須になります。
卒業させる生理学
さて、まずは生理学。
人体の仕組みです。
「こうなると、こうなる」
という決まった法則ですね。
この決まった法則の乱れがあるから
体調を崩したりするわけです。
じゃあ、この法則の乱れが正常になれば
体は不調にならずに済むのではないか?
そう考えたのです。
イメージとしたら…
良好状態が継続するというボタンをポチッと押すと
人間の仕組みが「良好状態継続」と切り替わり
体の良好状態が勝手に継続する…というイメージでしょうか。
機械がそうですね。
「カバンを作る」というボタンを押せば
一定のリズムで仕事をしカバンを完成させ続ける。
「良好状態継続」というボタンを押せば
一定のリズムで良好状態継続させつづける。
これを可能にすれば
ずっと良好状態が続くと思いませんか?
そのためにも生理学が必須だったのです。
世界は生理学を熟知しているから
鎮痛剤などの薬が作用するように作れますし
熱が上がり下がる生理学を知っているから解熱剤を作れる。
人体に変化を起こすためには
やっぱり生理学が必要なんですよね。
特に卒業させるためには
仕組みをガラッと変えなければならない。
卒業する脳みそに書き換える必要があります。
生理学の中でもこの項目必要
・触覚
・固有感覚
・脳の働き
・ホルモン系統
・自律神経系統
・脳内物質などなど
を中心としたものが必要になってきます。
生理学をただ闇雲に勉強するのではなく
「卒業させるために必要なものはなんだ?」
「良好状態を継続させるために必要なものはなんだ?」
という視点で勉強し、行動に移したのです。
「快を脳に入力し、最終的にエンドルフィンを出そう」
というふうな感じでどんどんノウハウができてきました。
※さらっと書きましたがかなり重要…
抑えるべきポイントがわかれば
面白いように変化が出ました。
これがもし
「卒業させるためには?」
というアンテナではなく
「痛みを取るためには?」
というアンテナだったら
今のたった3回で肩こり卒業になれていないでしょう。
あなたも
「卒業させるためには?」
「良好状態を継続させるためには?」
とアンテナを張って勉強と行動をしましょう。
卒業させる心理学
次は心理学。
なぜ、心理学なのか?
「卒業させるためには行為(セルフケア)の継続が大切」とお伝えしました。下の記事で話しています。
心理学を使って「精度の高いセルフケアを継続」してもらえるように、内的動機付け(自分から行動したい!と思ってもらえるような動機付け)をしなければなりません。
そうすると
生理学は→体調の仕組みを自動化
心理学は→行動の仕組みを自動化
という感じになります。
生理学で体の内部に変化を起こし自動化し
心理学で体の良好状態を維持するためのセルフケアを継続してもらう。
この二つが合わさって
卒業が加速していくのです。
卒業整体は「月1回で十分である」
実際にこの二つで
月1回の整体、たった3回で卒業しています。
月1回だと少ないと思うかもしれませんが
体と心の自動化が起こっていて卒業に向かうので
月1回で十分過ぎます。
解剖学を勉強して後悔
生理学や心理学の大切さが分かったところですが
僕はこの生理学や心理学を勉強していない段階で
解剖学や運動学を勉強してしまって後悔しています。
時間の無駄でした…。
当然理解した上での解剖学は必須です。
もちろん解剖学や運動学は素敵な学問。
臨床でも使えます。
解剖学は非効率
解剖学は「良好状態を継続させるため」には非効率。だって、解剖学は仕組みじゃないから。ある程度の場所と動き方だけ。
で、その解剖学上の動きを支配しているのは
生理学だからです。運動学も同じですね。
支配している生理学を知らずに
解剖学や運動学を勉強しても
動きと場所を覚えるだけで
卒業させる臨床にはあまり使えません。
卒業させる生理学を知った上で
解剖学や運動学を知れば
全く違う世界になります。
だからまずは
全ての仕組みである生理学を学んで人体を自動化し
自動化が継続されるように心理学を学んだ方が早いということ。
ニッチな知識は要りません
ニッチな誰も知らないような知識より
基本で誰でも知っているような基礎を
どうやって卒業のために使うかが大切なんです。
どうしてもニッチな勉強って「人の知らないことを勉強している自分すごい」って思いがちです。勘違いしないように!
と、長くなりましたが、ざっとこんな感じ。
ぼくは失敗しまくりですが、お陰で大事なこと、注力すべきことに気づけました。卒業整体で大事なことって経験でも努力量でもないんですよね。
まず最初の方向性、戦略、そして「何から取り組むか?」という点です。方向性のあった経験と努力が必要です。
痛みを取る整体はするんじゃない
どれだけすごい整体でも
「痛みを取る整体」と「卒業させる整体」
を履き違えては卒業するものも卒業しません。
下の記事でも書いてます。
逆に、
たった1%の卒業させる勉強と行動を選んでしまえば、
必然的に卒業させることができます。
成功者って、もちろん運もあるけど、
「成功すべくして成功してる」というケースが多いです。
それを選んで、そういう風に過ごしてきたなら
そりゃ成功するよね、みたいな。
これを僕は「約束された成功」と呼んでいます。
で、もう分かると思いますが、
僕は色々な経験をしながらも
卒業させる整体を攻略してきました。
分かりやすく言語化すると、「どんな整体でもある程度の技術があれば、卒業させる勉強と行動を選択できれば、卒業させる状態がつくりあげられる」です。(ゴッドハンドなんていりません)
結局、シンプルなんですよね。
複雑に見えるものは全部シンプルです。
まとめると、
・たった1%の卒業不可避な勉強と行動に集中する
・卒業させるための生理学と心理学を攻略しよう
というのが伝われば満点です。
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