こんにちは、たった3回で肩こり卒業整体の安部将太です。
題名にある通り、遠い部位から整体して感動させましょう。しつこいですが「卒業整体は行為と思考を変える」と何度も何度もお伝えしてます。
行為と思考に協力に働きかけられるのが「遠い部位からの整体」です。感動の量が半端ない。
感動量が多いと思考に働きかけるのが容易で、行為の指導も容易にできて、セルフケアの継続率に直結します。
「分かってる」だけでは卒業しません。「分かって、実践」をしないと卒業しません。卒業整体のブログを読んで終わり、動画を見て終わり…それではたった3回で卒業はさせられません。
数年前とは違い、卒業させるような整体に興味を持つ人が増えてますが、やっぱり“間違った解釈”をされてる方は一定数いらっしゃいます。
これまでの常識とは反対のことをやっていることが多いので思い込みが多いのかもしれません。間違えても依存整体のノウハウは使わないでください。
整体をやる際は
遠い部位から整体
↓
感動
↓
行為と思考にアプローチ
↓
また遠い部位から整体
↓
感動……………
のエンドレスを構築してください。間違っても肩こりの方に肩からアプローチなんてやめてください。感動が1ミリもありません。卒業整体では大体足首からやってます。
感動って「常識と思い込んでいたものが実はそうではなく、他の方法で劇的な変化を出す」と生まれます。
「肩こりは肩が原因(常識)と思い込んでいたものが実はそうではなく、足首(他の方法)で劇的な変化を出す」と生まれます。
お客様の常識からアプローチしないでください。肩こりの肩からアプローチしちゃうと、常識通りなので感動が生まれないんです。
常識を打ち破って、お客様の中の非常識で変化が出た瞬間、あなたを「すごい人」と認知します。そうなればこちらが伝えるセルフケアや生活習慣の改善に耳を傾けてくれます。まさに思考と行為の転換です。
だから遠い部位から整体をやってください。遠い部位から整体するときは「予言→変化」の順番でやってください。
例えば
「〇〇さん、今から足首を調整すると、肩がさっきより柔らかくなったり、最初右向いて向きづらかった首のここの違和感が楽になるので見ておいてくださいね」と予言。整体をやったあとに「今足首を調整したので、さっき固かった肩が柔らかくなって、向きづらかった方も向きやすくなってるので触ったり動いたりしてみてください」と予言から変化を出す。
この予言がないと台無し。「予言→変化」を繰り返すことであなたへの信頼度が増します。
10回予言→変化を繰り返すと「あ、この人の言ってる通りなってるから本物だ」と認知されます。
最初は「予言→変化」をするのは怖いかもしれませんが、それは本当に最初だけ。
卒業整体のテクニックは「データ整体」なので安心してください。「予言→変化」が完了できるように作ってあります。
今日の記事は「予言→変化」だけ覚えておいてください!
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