卒業整体ノウハウ

まず、卒業させるためには「USP」を決める

こんにちは、たった3回で肩こり卒業整体の安部将太です。

肩こりからたった3回で卒業させ、卒業整体を0から作り上げてきた僕が「卒業させるような整体をするならこれは最初に決めて!」と思っていることをお伝えします。

それは『USP』というものを決めましょうってこと。

「解剖学を学ぼう!」
「生理学を学ぼう!」
「筋膜勉強だーーーーーーー!」
わーーーーーーーーーーーーー!!!!

って無謀な勉強はしないでください。もちろん大切なのですが、順序が違います。

 

USPを作らなければ
卒業しません。

 

 

高確率で卒業させるには「卒業する人」を集める

 

「卒業してもらえない…」
「卒業率が悪い…」
「卒業のさせかたがわからない…」
って悩んでいる方はまず卒業しやすい人の特徴と卒業しづらい人の特徴を理解しましょう。

 

卒業しやすい人の特徴

 

  • 整体を受ける目的が明確
  • 価値観に共感して来てくださった
  • 遅刻をしない
  • 肩こり卒業に協力的
  • プロとして見てくださる

 

【卒業しづらい人の特徴】

  • 整体を受ける目的が不明確
  • 価値観が合わない
  • 時間を大切にしない
  • 他人任せにする
  • 協力的でない
  • 上から目線

こういったことが原因の場合が多いです。

集客段階でミスっている可能性

 

集客段階で

  • 卒業の意思が少ない人
  • 卒業が目的ではない人

を集客してしまっている可能性が大きいです。

いいですか?
いくらあなたが敏腕で、知識が豊富で、天才でだとしても、お客様が卒業したいと思っていないなら絶対に卒業しません。

 

あなたは「卒業させたい!」と思っていても
お客様は「気持ちよく揉みほぐして定期的に通いたい」
と思っている可能性がありますよね。

この時点でミスマッチです。

卒業する意思がない人に
卒業させるような整体を提供しても
永遠と卒業はしません。

仮に卒業するくらいまで改善しても
お客様は卒業を望んでいないので卒業しません。

まずはここに気づいて動かないと
いくら勉強しても卒業していきません。

 

では、どうしたらいいのでしょうか。

 

あなたの整体院には「卒業したい目的を持った人が来ていますか?」

この整体院は
卒業するのが目的の整体院です!

ってちゃんとお客様に伝えていますか?

 

 

「伝えてるよ!!!」

 

って声が聞こえてきそうですが、だいたい伝えているけど伝わっていないことが多い。

 

ためしにあなたの整体院に来たお客様に「なぜ、当院にお越しくださったのですか?」と聞いてみてください。この返答に「卒業するために来ました」と言っていただければちゃんと伝わってます。

これが「良くなりたくて」「どこに行っても改善しなくて」なんて言葉だと伝わっていません。

僕含め卒業整体®︎をやっている整体院に来られたお客様の返答は「卒業したくて来ました」と統一されています。来院されて説明もせずにすぐ聞きますが決まって「卒業したい」と言ってくださるのです。

お客様が自分で「この整体院にはこういう目的で来てるんだ」と明確に理解しているのです。

 

あなたの整体院に来るお客様の目的が「卒業することです」と統一されだしたら、卒業率も速度もグングン上がってくるでしょう。

あなたの整体院に来るお客様の目的が「良くなりたくて」「紹介で」「腕がいいときいて」「SNSを見て」など目的の中に「卒業」の言葉が無いと卒業しません。

ではなぜ、お客様が来院される目的を統一できているのか?

 

卒業率をグングン上げるためにUSPを作ろう

USPとは独自の強みのことです。
キャッチコピーというか商品コンセプトのことです。

USPを詳しく知りたい方はこちら

僕のUSPは「たった3回で肩こり卒業整体」です。ひと目で「3回で卒業するんだ」とその商品を買う理由がわかりますよね。だから僕のお客様は「3回で卒業したくて」という理由や目的で来院されます。

これがもし、USP「肩こり専門整体」だとどうでしょうか。肩こりを専門にしていることは分かりますが、卒業できるのか、ずっと通い続けるのか、揉みほぐしなのか、全く伝わりませんよね。

こういったUSPにしてしまうと
いろんな目的の人が入り乱れます。

  • 卒業したい人
  • 揉みほぐしをしてほしい人
  • ずっと通いたい人
  • 良いって聞いたからとりあえず受けたい人

目的がバラバラですよね。

 

先日したとおり
「目的が不明確」
「卒業とは目的が違う」

人たちが集まってしまい、「卒業させるために正しい整体をしているのに卒業しない!なんで!理論上は正しやん!安部の言っている事は嘘だ!」みたいになってくるんです。

 

だからあなたが
「卒業してもらえない」
「卒業率が悪い…」
「卒業のさせかたがわからない…」
と困っているならUSPをしっかりと作ってください。

 

卒業させるために有効なUSPとは?

「卒業」という言葉を使ったUSPにしましょう。
※「卒業整体®︎」という商標は商標登録しており、商標権の侵害となっておりますのでお気をつけください。

商標の件で、心が壊れて、1ヶ月半行動不能になっている話こんにちは、たった3回で肩こり卒業整体の安部将太です。 今回のブログは題名の通りですね。1ヶ月半メンタルやられてました。ここまでメンタ...

ちなみに僕の「たった3回で肩こり卒業整体」は必死に仮説検証を繰り返して1番卒業速度が速いUSPになっております。

ではでは!

 

追伸:卒業整体の専門書をプレゼントしてます!

僕の卒業整体のノウハウを無料プレゼントします。
①188ページギッシリ
②無料メルマガでさらに深いノウハウ
下記をクリックして受け取ってください!

https://absotsu.com/lp/