こんな悩みに答えていきます。
たった1年のブランディングで単価が5倍になった僕が解説します
ブランディングの強みを発見する方法
この3つをまず書き出しましょう。
- 得意分野を書き出す
- 実績を書き出す
- あなたの商品を買った時のお客様の「利益」「得」を書き出す
①得意な分野を書き出す
あなたの得意分野ランキングをつけましょう。僕であれば
- 肩こり
- 腰痛
- 膝痛
みたいな感じです。あなたはどうですか?
②実績を書き出す
数字があるとより魅力的です。
③あなたの商品を買った時のお客様の「利益」「得」を書き出す
忘れてはならないのが「お客様目線」です。
お客様目線でお客様がサービス利用した時の「利益・得」を書き出しましょう。
【得意なことで、実績が出て、お客様の利益になる】これが強みです。
なにが得でしょうか?利益でしょうか?利益も得も無い商品を欠陥商品と言うのでないはずはないですね!!
ここまでで強みは発掘出来るのですが、もう少し具体的に強力な強みを作りたいですよね…それはこの質問に答えてみましょう。
この質問に答えられたらあなたの強味は完璧です
「色々似たような選択肢があるなかで、顧客は他者から買う、もしくはどの会社からもまったく買わない選択肢がありながら、なぜあなたの会社から買わなければならないのか?」
図で解説していきます。
まずは図中①から②に移動させましょう。
お客様目線で競合と比べて魅力的な商品でしょうか?
次に②から③へ移動させます。
魅力的なことをお客様に簡潔に伝達出来ていますか?
③に移動した時に初めて
この質問にイェスと答えることが出来ます。
「色々似たような選択肢があるなかで、顧客は他者から買う、もしくはどの会社からもまったく買わない選択肢がありながら、なぜあなたの会社から買わなければならないのか?」
答えられましたか?
これをUSP(独自の強み)と言います。「USP 事例集」などあるので覗いて見ましょう。事例集はこちら
実績も強みもなくて大丈夫な3つの理由
結論として大丈夫です。
それは誰でも最初は強みがないor強みが隠れているだけのことが多いからです。
ぼくも最初始めた時は強みがありませんでした。ひねり出したら「あれ?ギックリ腰再発してるお客様おらんくない?」も気づいたのです。ぼくの最初の強みは「ギックリ腰再発率0%!!僕の整体受けていただいたらギックリ腰にならない体になります!」でした。だから誰でも強みはあります。
①お客様目線からプロであれば問題ない
プロの中のプロじゃなくていいです。
お客様から見てプロであればいいのです。
あなたは仕事をするために勉強をし続けてきたと思います。その時点でお客様よりも知識と実績と行動があります。プロなのです。
②「分かりやすい」が強みです
世の中の商品は分かりづらい商品ばかりです。「わかりやすい!!簡単!!」が1番手に取りやすいです。あなたの強みが薄ければサービスの内容を猿でも分かるくらいわかりやすく伝えましょう。これだけで魅力upです。ほんとです。
③権威性があれば強みになります
権威性についてはこちらを読んでください
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